2012年6月3日

dip @ 下北沢QUE














dipのアルバム再発記念ツアーファイナル(ワンマン)に行ってきた。
再発に合わせすべて東芝時代の曲で構成。

大体のセットリスト(今回もうろ覚え)

lilac accordion
不規則な断片の反復の地下鉄
faster,faster
garden
delay
冷たいくらいに乾いたら
foll in holy
human flow
sasa says
studio
pink fluid
nerve A-10
13階段への荒野
lust for life
I'll

superlovers in the sun
public image(vo:ナガタ/PILのカバー)

come out(vo:ナカニシ)
sludge

すばらしかった。
特に本編ラストの「I'll」が圧巻!
一部、キーボードや映像もあり。
「13階段への荒野」をヒトラーの演説の映像と合わせたのは鳥肌モノだった。

90年代はCDは聴いてたけど、いろいろあってライブに行ったことがなかったので、今回当時の曲を当時のメンバーで聴けて感慨深い。

終演後、近くで小野島大氏と今井智子氏(たぶん)が「今までで最高だったんじゃない?」と話してるのが聞こえてきました。

なおメンバー登場時のBGMはルー・リードの「ストリート・ハッスル」。
(これに合わせて、昔のフライヤーが次々と映し出されてテンション上がった。)
終演後の曲はわかんなかったです。



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