2016年12月31日

2016年 観たもの聴いたもの

画像を載せたのがそれぞれ1位。
ますます映画に偏った1年。
いろいろあったが、ボウイと合田佐和子さんの死が重かった。

<映画>

■ 吸血鬼ノスフェラトゥ (ムルナウ/1922)
■ マルタの鷹 (ジョン・ヒューストン/1941)
■ シャーロック・ホームズ 緋色の爪 (ロイ・ウィリアム・ニール/1944)
■ 復讐は俺に任せろ (フリッツ・ラング/1953)
■ 実録阿部定  (田中登/1975)
■ デヴィッド・ボウイ・イズ
■ クリムゾン・ピーク (ギレルモ・デル・トロ)
■ 裸のキッス (サミュエル・フラー/1964)
■ キャロル (トッド・ヘインズ)
■ ロブスター (ヨルゴス・ランティモス)
■ リリーのすべて (トム・フーパー)
■ LOVE 3D (ギャスパー・ノエ)
■ バット・オンリー・ラヴ (佐野和宏)
■ 虹蛇と眠る女 (キム・ファラント)
■ 女が眠る時 (ウェイン・ワン)
■ 暗殺の森. (ベルトルッチ/1970)
■ 華魂 幻影 (佐藤寿保)
■ 俳優 亀岡拓次 (横濱聡子)
■ SHARING (篠崎誠)
■ あやつり糸の世界 (ファスビンダー/1973)
■ ジプシーのとき (クストリッツァ/1988)
■ 風 (ヴィクトル・シェストレム/1928)*柳下美恵さんピアノ伴奏付き
■ グランドフィナーレ (ソレンティーノ)
■ ユメノ銀河 (石井聰互/1997)
■ ドグラ・マグラ (松本俊夫/1988)
■ 夢野久作の少女地獄 (小沼勝/1977)
■ 緑はよみがえる (エルマンノ・オルミ)
■ 裸足の季節 (デニズ・ガムゼ・エルギュベン)
■ 友だちの恋人 (ロメール/1987)
■ 地獄の黙示録 (コッポラ/1979)
■ ロイヤル・ナイト
■ ひと夏のファンタジア (チャン・ゴンジェ)
■ 修道女 (ジャック・リヴェット)
■ 二十四時間の情事 (アラン・レネ/1959)
■ 水の娘 (ルノワール/1924)
■ ブルックリン
■ ビッグ・コンボ (ジョーゼフ・H・ルイス/1955)
■ ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ (黒川幸則)
■ トランボ (ジェイ・ローチ)
■ 天罰 (デイヴィッド・ワースリー/1920)
■ ハイ・ライズ (ベン・ウィートリー)
■ ハリーおじさんの悪夢 (ロバート・シオドマク/1945)
■ イレブン・ミニッツ (スコリモフスキ)
■ 聖獣学園 (鈴木則文/1974)
■ イングリッド・バーグマン 愛に生きた女優
■ 地球に落ちて来た男 (ニコラス・ローグ/1976)
■ 映画よ、さようなら (フェデリコ・ベイロー)
■ 神聖なる一族24人の娘たち (アレクセイ・フェドルチェンコ)
■ アイ・ソー・ザ・ライト (マーク・エイブラハム)
■ グランド・イリュージョン 見破られたトリック
■ 悪魔のような女 (クルーゾー/1955)
■ スラヴォイ・ジジェクの倒錯的映画ガイド2 倒錯的イデオロギー・ガイド
■ 眼球の夢 (佐藤寿保)
■ フランコフォニア (ソクーロフ)
■ シーモアさんと、大人のための人生入門
■ 寄席の脚光 (ラットゥアーダ/フェリーニ/1950)
■ ストロンボリ (ロッセリーニ/1953)
■ 将軍様、あなたのために映画を撮ります
■ ジュリエッタ (アルモドバル)
■ 自転車泥棒 (デ・シーカ/1948)
■ 白い酋長 (フェリーニ/1951)
■ ブルーに生まれついて (ロバート・バドロー)
■ ネクター (ルシール・アザリロビック/2014)
■ エヴォリューション (ルシール・アザリロビック)
■ ルージャ/薔薇 (ボイテク・スマルゾフスキ/2011)
■ 母の残像 (ヨアキム・トリアー)
■ ある天文学者の恋文 (トルナーレ)
■ ダゲレオタイプの女  (黒沢清)
■ 25日・最初の日 (ノルシュテイン/1968)
■ ケルジェネツの戦い (ノルシュテイン/1971)
■ キツネとウサギ (ノルシュテイン/1973)
■ アオサギとツル (ノルシュテイン/1974)
■ 霧の中のハリネズミ (ノルシュテイン/1975)
■ 話の話 (ノルシュテイン/1979)
■ 雨にゆれる女 (半野喜弘)
■ ヒッチコック/トリュフォー
■ 港々に女あり(ホークス/1928)
■ バーバリ・コースト (ホークス/1935)
■ 虎鮫 (ホークス/1932)
■ 脱出 (ホークス/1944)


<美術>

■ ラファエル前派展 (Bunkamura ザ・ミュージアム)
■ 北川健次展 (画廊香月)
■ 合田佐和子ポスター展 (ポスターハリスギャラリー)
■ ブラザーズ・クエイ展 (神奈川県立近代美術館 葉山館)
■ 塩田千春「鍵のかかった部屋」 (KAAT 神奈川芸術劇場)
■ 井上洋介展 (アツコバルー)
■ クラーナハ展 (西洋美術館)


<音楽>

■ オクノ修「ホジキンソンさんの言うことには」