2008年5月30日

最近のメモ



■しばらく放置してました。

■「ターナー賞の歩み」@森美術館
壺に絵を描くグレイソン・ペリーというアーティストがよかった。
基本的に線だけで表現できる人というのはすごいと思う。
やや脱力気味の作風だが、実は描かれているテーマは重い。
知らなかったが、去年、金沢で個展をやっていたようだ。

あとは、ダミアン・ハーストの牛のホルマリン漬けが
やっぱりインパクト大。

■「オールドノリタケと懐かしの洋食器展」@庭園美術館
食器に模様を描くという行為を
こうやってまとめて見るのは新鮮だった。
描きすぎると悪趣味になる。
今気付いたが、上の壺の人とリンクしている。

庭園美術館の中は初めて入ったけどいい雰囲気です。

アート書店「ナディッフ」が恵比寿に復活-複合アートビル新築へ
ただ移転するだけじゃないんですね。

■「manicured picture」三軒茶屋のFUJIYAMAでも
取扱いはじめました。
ときどき本気で気に入ってくれる方がいて、すごく嬉しいです。