大規模な改装が進んでいる渋谷のタワーレコード。
クラシックのフロアは7階に移動し既に改装が完了していて、アヴァンギャルドのコーナーも同じフロアに入ったようだ。
現代音楽と合わせて見られるので個人的に今回のリニューアルは気に入っている。
内装も以前より落ち着いた感じだし。
このCDはそのアヴァンギャルドコーナーに置いてあったもので、voice of DADA というタイトル通り、マルセル・デュシャンらダダイストのインタビュー(?)を録音したもの。
音楽は入ってなさそうな雰囲気だし、一体どんな人がこういうのを買うんだろうね?
美術史の研究をしてる人とか?
でもアヴァンギャルドと言うからには、こういう売れなさそうなものをどんどん置いてほしいですね。
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