2012年5月21日
THE CURE - LIVE IN FRANCE 2005
2012年5月19日
ヴァーニャ・ズーラヴィロフとマット・エリオット
少し前にBloggerがリニューアルされて、アクセス数等の詳細な情報がわかるようになった。
誰も読んでないだろうという気持ちでやってきたけど、それなりに見てもらえているのが分かってちょっと嬉しい。
本やCDに稚拙な感想を書いてるだけの、インターネットに散らばる情報の欠片に過ぎないんだけれども。
で、過去もっとも表示数が多かった投稿は、昨年4月のヴァーニャ・ズーラヴィロフの画集を掲載した回だった。
そこそこマニアックな画家ではあるけど、ちょっと不思議な結果だな~。
それで思い出したので、今回はヴァーニャの絵が使われているCDを。
このマット・エリオットというミュージシャンは多くの作品に彼の絵を採用している。
以前、たまたまFailing Songsというアルバムを在庫処分で発見してジャケ買いしたのだけど、かなり暗いフォークソングで、ヴァーニャの絵に合っていると思った。
このアルバムはDrinking SongsとHowling Songsという2作と合わせて「絶望三部作」のひとつだそうで(笑)その三枚をセットにしたのが上の画像の"Songs"。
重すぎて一般的にはおすすめできないけど、ヴァーニャ・ズーラヴィロフが好きな人はきっと暗い世界が好きだろうから、絵を見ながら聴いてみるのもいいかもしれない。
*
余談だけど、BECKのアルバム「インフォメーション」の中のステッカーにもヴァーニャの絵が使用されてるそうだ。
ただしステッカーは4種類の組み合わせがあって、どれが当たるか買ってみないと分からないとか。
2012年5月18日
Edward Steichen
レース越しの女優の顔が印象に残るこの写真は、エドワード・スタイケン(1879-1973)がグロリア・スワンソンを撮影したもの。
スタイケンの写真表現は非常に幅広く、時代によって変化するが、これは1920年代に確立したファッション写真のひとつらしい。
入手可能な写真集はたくさんあるようだけど、一番印象的なこのポートレイトが使われている谷川渥の美術論「鏡と皮膚」を掲載しておく。
元の写真がややトリミングされており、色も明るめに調整されてるのかな?
ここで選ぶのに相応しくないかもしれないけど、この表紙はデザイン的にも好きなので。
地上の生活
2012年5月13日
近藤聡乃スケッチ原画集
2012年5月10日
Blonde Redhead @ Liquidroom
昨年1月の4AD evening以来の短いインターバルで、ブロンド・レッドヘッドがまた来日してくれた。
セットリストは大体こんな感じ。(うろ覚えだから間違ってたら教えて~)
In Particular
Falling Man
Not Getting There
Messenger
Dr. Strangeluv
Spain
Love or Prison
Spring and by Summer Fall
Here Sometimes
SW
Silently
23
Melody of certain three
Equus
The Dress
カズマキノさん、とてもかっこよかった。日本語で喋ると可愛い!
今回、名曲SilentlyとEquusを初めて生で聴くことができた。
轟音に包まれるSpring and by Summer Fall 他、やはりライブだとロックな感触がぐんと強い。
でもアンコール2回とは言え、ワンマンだったからもっとたくさん聴きたかったな。
また来日して今度はElephant Womanもやってほしいです。
セットリストは大体こんな感じ。(うろ覚えだから間違ってたら教えて~)
In Particular
Falling Man
Not Getting There
Messenger
Dr. Strangeluv
Spain
Love or Prison
Spring and by Summer Fall
Here Sometimes
SW
Silently
23
Melody of certain three
Equus
The Dress
カズマキノさん、とてもかっこよかった。日本語で喋ると可愛い!
今回、名曲SilentlyとEquusを初めて生で聴くことができた。
轟音に包まれるSpring and by Summer Fall 他、やはりライブだとロックな感触がぐんと強い。
でもアンコール2回とは言え、ワンマンだったからもっとたくさん聴きたかったな。
また来日して今度はElephant Womanもやってほしいです。
2012年5月5日
Claude Verlinde
クロード・ベルランド
ダリなんかと同じ世代でまだ生きていると思われる。
このブログでは画像をAmazonから選ぶことにしてるので上のものを掲載したけど、本当は他に好きな作品がたくさんある。
※本書は表紙のベルランドを含む47名の画家の作品が載っているようです。
地上の生活
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