<映画>
■ 歴史は女で作られる (マックス・オフュルス/1955)
■ 陽炎座 (鈴木清順/1981)
■ ツイゴイネルワイゼン (鈴木清順/1980)
■ アップ・サイド・ダウン クリエイションレコーズ・ストーリー (ダニー・オコナー/新)
■ メランコリア (ラース・フォン・トリアー/新)
■ 断絶 (モンテ・ヘルマン/1971)
■ メインテーマ (森田芳光/1984)
■ ものすごくうるさくてありえないほど近い (スティーブン・ダルドリー/新)
■ ヒューゴの不思議な発明 (マーティン・スコセッシ/新)
■ ニーチェの馬 (タル・ベーラ/新)
■ シャーロック・ホームズ シャドウゲーム (ガイ・リッチー/新)
■ コーマン帝国 (アレックス・ステイプルトン/新)
■ 霧の中の風景 (テオ・アンゲロプロス/1988)
■ ル・アーヴルの靴みがき (アキ・カウリスマキ/新)
■ 私が、生きる肌 (ペドロ・アルモドバル/新)
■ ダークシャドウ (ティム・バートン/新)
■ きっとここが帰る場所 (パオロ・ソレンティーノ/新)
■ クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち (フレデリック・ワイズマン/新)
■ 苦役列車 (山下淳弘/新)
■ ミッドナイト・イン・パリ (ウディ・アレン/新)
■ ストーカー (アンドレイ・タルコフスキー/1979)
■ ヴァージニア (フランシス・フォード・コッポラ/新)
■ ドキュメント灰野敬二 (白尾一博/新)
■ ライク サムワン イン ラブ (アッバス・キアロスタミ/新)
■ エル・スール (ビクトル・エリセ/1983)
■ シュヴァンクマイエル短編集
■ 白夜 (ロベール・ブレッソン/1971)
■ 永遠と一日 (テオ・アンゲロプロス/1998)
■ ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショ二スタ (リサ・モルディーノ・ヴリーランド/新)
新作の中からベスト5を選ぶと、「ヴァージニア」「私が、生きる肌」「ニーチェの馬」「きっとここが帰る場所」「ヒューゴの不思議な発明」。
一時期よりも観る量は減ったけど、それは自分の好みがわかってきたから。
古い作品こそもっと観るべきで、今さらだが「ツイゴイネルワイゼン」には完全に心奪われた。
アンゲロプロスは奇しくも追悼上映で初体験となってしまった。
<展示>
■ 松井冬子展 (横浜美術館)
■ ジョン・サンテリネロス展 (神保町画廊)
■ 建石修志展 (Bunkamuraギャラリー)
■ 森馨×沙村広明展 (ヴァニラ画廊)
■ 谷敦志展 (ポスターハリスギャラリー)
■ マックス・エルンスト展 (横浜美術館)
■ バルビエ×ラブルール展 (練馬区美術館)
■ 動物相展 (LIBRAIRIE6)
■ デヴィッド・リンチ展 (8/03 ART GALLERY/TOMIO KOYAMA GALLERY)
■ Emeth展 (NOEMA images STUDIO)
■ 象徴派展 (岐阜県美術館)
■ 自然と幻想の博物誌展 (豊橋市美術博物館)
■ F氏のコレクション展 (豊橋市美術博物館)
■ 小林希展 (青木画廊)
■ 寺山修司展 (ポスターハリスギャラリー)
■ アナザーへのオマージュ展 (Bunkamuraギャラリー)
■ 胃画廊展 (ポスターハリスギャラリー)
■ ポール・デルヴォー展 (府中市美術館)
■ 清水真理展 (アビエタージュ)
■ 杉浦則夫展 (ギャラリー新宿座)
■ 常設展・特集/藤野一友 (LIBRAIRIE6)
■ 山下陽子展 (啓祐堂ギャラリー)
■ 松島智里展 (ポスターハリスギャラリー)
■ 大正ロマン人形展覧會 (鳩山会館)
■ ヴィヴィアン佐藤展 (星男)
■ 森馨展 (ポスターハリスギャラリー)
ベストはバルビエと象徴派展。会場も含め思い出に残ったのは鳩山会館。マニアック度の高さではサンテリネロス。
新しくできたギャラリー新宿座は面積が広く、ラインナップも特徴があるので今後も楽しみ。
それから、展示ではないので除外したけど、寺山修司関係で万有引力の公演「奴婢訓」を観たのも印象が強い。
<音楽>
2012年は、世間的に話題になってるなぁと感じたのはラナデルレイ、自分がもっと若かったら聴いてただろうと思うのはグライムス、今の自分がもっとテンション高ければ聴いてみたいのがダーティー・プロジェクターズ、という印象の一年。
そして、5年連続参加したフジロックからついに離脱してしまった。
それじゃ結局何聴いてたのかというと、前に掲載したStrings Of Consciousnessは自分にとって鍵になりそうな一枚で、久々に愛聴した。
再発ではダニエル・ダックスとパレ・シャンブルグを聴いたなー。
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