2012年4月26日

バルビエ×ラブルール展

ジョルジュ・バルビエ画集:永遠のエレガンスを求めて
「鹿島茂コレクション2 バルビエ×ラブルール展」に行ってきた。
練馬区立美術館というマニアックな場所に初めて行ったけど、展示室が三つに分かれていて、二つがバルビエ、一つがラブルールという構成。
ラブルールは地味に見えてしまったが、バルビエがとにかく最高。
絵の良さは言うまでもないけど、前回のグランヴィルに続いて、鹿島茂氏が集めた古書を展示するというスタイルも興味深い。

Tumblrでも最近1920年代あたりの絵や写真に惹かれることが多く、この時代がマイブームになりつつあるので、いずれまとめてみたい。

展示は6月3日まで。

↓ カタログの表紙はこんな感じ。

 バルビエ×ラブルール―アール・デコ、色彩と線描のイラストレーション (鹿島茂コレクション)

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