2010年1月24日

2009年12月27日

新作


















 

年に一冊本を作ることを自分に課しているのだけど
正直今年はネタ切れでもうダメかも、と思っていた。
何かを続けるということは本当に大変だなと思う。

しかし意地もあって、暮れになって小さな本を作った。
まあいわゆる本の形ではないけど自分にとっては本。

今回はコラージュやスケッチを集めたものではなく、
いろんなところから切り取ったイメージを
ひとつづつカードにしただけで、計37枚を袋に収めた形にした。

上の写真は袋を閉じた状態。

袋を開けると中からカードが↓












































































                                              全部並べるとこんな感じ↓

 













並べ方はあえて決めていない。
今の僕にはじっくり構成をしたコラージュを作るより
こういうスタイルがいいみたい。
  
本当はこれが1万枚くらいあるといいなと思ってるけど
気張ると挫折しそうなので、とりあえず37枚で区切ってみた。
箱じゃなくて袋にしたのも、敷居を低くしたかったから。
   
なお、袋にプリントしたのは前にノートに書き写した詞で
特にこの外装のために書いたものではない。
なんとなく使ってみた。
 
 
去年のドローイングからまた一転したけど、
この流れは間違っていないとは思う。

2009年11月13日

DEBORAH TURBEVILLE(デボラ・ターバヴィル)

3865214525Deborah Turbeville: Past Imperfect
Deborah Turbeville
Steidl 2008-11-05

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0847832198Casa No Name
Rizzoli 2009-04-14

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2843237238Nostalgia
Editions Assouline 2009-12-30

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0385158467Unseen Versailles
Doubleday 1982-02

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0821222589Studio St. Petersburg
Bulfinch Pr 1997-10

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たまたま洋書屋でpast imperfectという作品集を見かけた。
一番上の画像とは違った表紙だったと思う。
セピア調で退廃的な雰囲気の写真がページ一面に出たり
何枚も並べてテープで貼ったようなページがあったり。
手書き文字が入ったりしてるのも好みの感じだった。

この他に日本では、85年に「過去を旅する女たち」
96年に「聖マリア・キャンデラリアの旅」という2冊が
PARCO出版から出たことがあるらしい。

前者には当時パルコのキャンペーンに使われた写真が
収録されているらしい。
80年代に奇妙な憧れがある自分は思いを巡らせてしまう。

で今度はパルコのことを調べると
72年に渋谷店が開店(思ってたより昔だな)したことが
新宿から渋谷へと若者文化が移る転換期になった。
そして80年代の伝説(?)雑誌「ビックリハウス」を出していたのがPARCO出版。

前に小西康陽がインタビューで「西武文化は目の上のタンコブだった」
みたいな発言をしていたけど、
昔はこういう拠点があって、まとまった動きみたいなのがあった。
ネット時代になってそれもなくなってきたのかな。

そして、これを書いてる間に、
上記の写真集を見つけた本屋は渋谷パルコ内だったことに気付いた。
なんだか連想ゲームみたくなってしまった。

しかし、自分が幼少期だった時代への特別な関心
は一体なんなんだろうか。

2009年11月1日

妄想本棚は続く

3865217893

Polaroids
Robert Frank
Steidl 2009-10

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コンパクトなサイズの写真集で、ホチキスどめの小冊子7冊組という形態に目をひかれる。
タイトル通り、全部ポラロイド写真。
写真の暗めの都会的な雰囲気は好きだけど、
造本は中途半端な印象ではある。
箱がペラペラだったり、中身の写真部分が全部コーティングされてたりして
豪華なんだかチープなんだか・・。
本屋では5~6千円したけどアマゾンだとずいぶん違うもんだな。

0500543143Candida Hofer : Libraries
Thames & Hudson Ltd 2005-10

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カンディダ・ヘーファーによる世界中の図書館を撮影した大型写真集。
表紙のような荘厳な雰囲気が貫かれており、
人は全然写ってない。すごい緊張感。
人の部屋の雑然とした本棚を見るのも楽しいけど、
これはこれで別の面白さがあある。

3836516594Peter Beard 2010 Calendar (Taschen Deluxe Diaries)
Peter Beard
Taschen 2009-08

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来年のカレンダーが出回っているけど、
ピーター・ビアードのものがあってちょっと意外だった。
いつ見てもかっこいい。

2009年10月14日

おくやみ

B000001DYAVincebus Eruptum
Blue Cheer
Universal Japan 1993-04-06

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2009年10月11日

ナゲッツ・シリーズ最新作

B002DGLDZKWhere the Action Is! Los Angeles Nuggets 1965-1968
Various Artists
Rhino 2009-10-05

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ライノから出ている60年代サイケ音楽のボックス「ナゲッツ」のシリーズ最新作。
ボックスでよくある細長い形ではなく、書籍風のしっかりしたデザインがかっこいい。
音源も豊富で、こういうのは普通のCDと比べて高いなぁと思うよりは
資料的にもデザイン的にも優れた本だと思うと近づきやすいのかもしれない。

B000PHX0VELove Is the Song We Sing: San Francisco Nuggets 1965-1970
Various Artists
WEA/Rhino 2007-09-18

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これも以前見かけて気になってたものだが
2年前に出た姉妹作で、サンフランシスコ編らしい。
こっちはいかにもサイケな絵の表紙。

2009年10月8日

今日目にとまった本

B002LIK6XUkiki #05 特集:Matador at twenty
kiki編集部
kiki編集部 2009-10-10

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4791763904LINERNOTES
青土社 2008-03-25

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4883751066禁断異系の美術館2 魔術的エロスの迷宮 (TH SERIES ADVANCED)
書苑新社 2009-09-30

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4582761666フローラ逍遙 (平凡社ライブラリー)
平凡社 1996-10

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B002O0DMFO

デザインの現場 2009年 10月号 [雑誌]
美術出版社 2009-09-28

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(1)いかにもZINEっぽい表紙が素敵な小冊子。500円。中身は普通の雑誌っぽいので、ちょっと中途半端な感じ。(2)ジャド・フェアのライナーが含まれていた気がする。(3)国内外のカルトな画家を章ごとに紹介。モノクロの図版もあり、この本自体がなんとも怪しい雰囲気を醸し出している。(4)きれいな花の絵が収録された図鑑っぽい構成。(5)ZINES MATEというイベントの出品作の紹介ほか。値段は高め。