ストーンズのドキュメンタリー映画
「ストーンズ・イン・エグザイル」を観てきた。
で、初めて知ったんだけど、72年のこのアルバムのアートワークは
写真家ロバート・フランクの作品だそう。
かっこいいなぁと前から思ってたんだけど
誰の写真か知らなかった。
フリークス?を撮ったものだと思うんだけど
少しいかがわしい感じが当時のストーンズにぴったりだ。
左上のボールを口に入れてる男がすごいインパクト。
手書きのタイトルもいい。
映画の中で、このボール男が巨大な広告になって
街で宣伝されてるカットあるんだけど
ちょっと今じゃ考えられない風景で面白かった。
70年代まではアートワークもかっこよかったなぁ。
78年の「女たち」なんかも最高。
オタク心でついでにいろいろ調べていたら
82年のライブ盤「スティル・ライフ」のジャケは
日本人のデザイナーらしい。
あれあまり好きじゃなんのだけど
あの頃からビジュアル面はいまいちになってしまったような・・。
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