2008年2月14日
ヴォーン・オリヴァー
CDジャーナルにヴォーン・オリヴァーの記事が出ていたのでメモ。
なぜ今こういう記事を作ることになったのかよく分からないけど。
ファクトリーのピーター・サヴィルとかもそうだが
あるレーベルの商品に
統一感のあるデザインを与えるというのに憧れる。
音を聴けないとしても
持っている価値のあるレコード。
タングステンとの関係が
そういう風になれるといいんだけど。
ただ、その係わりの大変さも少し感じるので
あらためて、そういうデザイナーってすごいなとも思う。
なお、manicured pictureの普及盤が
近日発売予定です。
店に置かれ次第またお知らせします。
2008年2月6日
冬のスローBGM
1. Cornelius / Sensuous
2. Mogwai / Take Me Somewhere Nice
3. Broadcast / Locusts
4. Vincent Gallo / When
5. Nick Drake / Three Hours
6. Tricky / Poems (Edit)
7. Juana Molina / Filter Taps
8. Nick Cave & The Bad Seeds / And No More Shall We Part
9. Cassandra Wilson / Love is Blindness
10. Andy Partridge & Harold Budd / Ceramic Avenue
11. Tortoise / As You Said
12. Readymade FC / Slide
13. Beck / Nobody's Fault But My Own
14. Patti Smith / Gimme Shelter
15. Bjork / Desired Constellation
16. Mouse on Mars / Rototon
17. John Fahey / St. Louis Blues
18. Katsurei / Mekakushi
19. David Sylvian / Camphor
20. Belle & Sebastian / Night Walk
21. Yamaji Kazuhide / After The Goldrush
22. Vincent Gallo / Picture of Her
サーストン・ムーアが監修した本で
いろんな人のカセットテープの曲目を
ひたすら掲載しているものがある。
カセットのケースの長方形の小さいラベルに
手書きでびっしり曲目が書かれているのだが
曲が聴けなくてもなんだかわくわくする。
人によっては手作りのアートワークや
誰かへのメッセージを添えたりもしている。
こういう本が出るってことは
僕と同様に、曲目見るだけでも楽しいという人が
いるということなのだろうか?
というわけで
手書きではないけど最近のMDの中身を載せてみた。
曲を並べるのもコラージュみたいなものだ。
冬はスローな曲ばかり聴いている。
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