更新の滞っていた本家ホームページ「地下室の森」を丸ごとブログ化しました。
ここ
しばらく前から更新するのが面倒な環境になっていたので、
いっそのこと更新しやすいブログでいこうと。
前に比べてレイアウトなどに制限は出てしまうけど、
もともとWEBに関しては素人で、凝るつもりもなかったので
大きな変化はないです。
まあ倉庫みたいなもんなので、今後も滅多に更新しないとは思いますが。
移転に合わせて、未掲載だった近作を何点か追加、
気に入らない絵や画質の悪いものは削除しました。
本の解説もシンプルに書き直し。
こっちはメモ用として続けていく予定。
2009年8月23日
2009年7月31日
フジロック09
■ 7/23(前夜祭)
3回目ということで、緊張感薄れ気味ながらも

ANIMAL COLLECTIVE@WHITE STAGE
WEEZER@GREEN STAGE
3回目ということで、緊張感薄れ気味ながらも
12時前には越後湯沢着。
今回は道から離れた場所にテントを張る。
やや傾斜があるが通行人の音がしないので寝るときはわりと静か。
Räfven@RED MARQUEE
前夜祭のオープニング。バンド名はレイヴェンと読む。
バイオリンやアコーディオンなどで構成された楽団で
サーカス小屋で演奏してるみたいなイメージ。
こういうロックじゃない音楽が一番フジロックらしい。
聴きようによっては歌謡曲的なメロディで、気に入った。
この人たちはなんとメインの3日全てに登場。
ラジオの公開生放送やサイン会にも出ており
会期中、何度か姿を見かけた。
すごい仕事ぶりだ。
これだけ最後まで観て、あとは適当に過ごす。
ときどき雨。
■ 7/24(1日目)
ほぼ一日雨で鍛えられた。
M83@RED MARQUEE
今回目当てのひとつのフランスのシューゲイザー。
メロディがとにかくきれい。
暗い曲と明るい曲が交互に出てきてメリハリがあってよい。
マイブラの二番煎じなバンドが多いが、これは
うまいこと進化してる気がする。
LILY ALLEN@GREEN STAGE
ちょこっとだけ見た。
すごい売れてるけどイギリスっぽくなく、独特な立ち位置で
好感が持てるなあこの人。
CHARA@WHITE STAGE
移動中に眺める感じで見る。
最近は存在感ないような印象だったけど、ものすごい人気だった。
PATTI SMITH@GREEN STAGE
すごい存在感。「南十字星の下で」の演奏前に
マイケル・ジャクソンに捧げる、みたいなこと言ってたのが意外だった。
TORTOISE@FIELD OF HEAVEN
ちゃんと聞いたことがなかったんだけど、音にエッジがありかっこいい。
ある形がいつの間にか別の形に変形していくような不思議な流れ。
トリでもないのにアンコールをやってた。
GONG@ORANGE COURT
名前しか知らなかったが結成40年になるらしいプログレサイケバンド。
宇宙を想起させるようなサウンドが
雨でほとんど田んぼ状態のオレンジコートに響く。
泥沼もあるレベルを超えるとどうでもよくなってくる。
ちなみに、ここで深夜行われる予定だった「オールナイトフジ」は
中止。出演者かわいそう。
クラムボン@FIELD OF HEAVEN
最初の方を少し見た。
いいんだけど晴れた日に座って聞きたい感じだなこれは・・。
OASIS@GREEN STAGE
さすがの人気と貫禄で、これほどトリに似合ってるバンドはない。
最後まで見ると帰りが大変なことになるので5曲くらいで退散した。
余力を残しておかないと!
■ 7/25(2日目)
一転して晴れ。夕方曇る。
SEUN KUTI & EGYPT 80@GREEN STAGE
最後の一曲しか見られず残念。
こういうアフリカの人が出てきたりするのはフジロックらしい。
オニ(あふりらんぽ)@GYPSY AVALON
おふりあんぽとは全然違うアコギの弾き語り。
終了後に友人が買ったCDRの盤面の絵は
本人の手書きと思われる。いいなこういうの。
BEN HARPER@GREEN STAGE
アコースティックの曲も聞きたかったけど途中で移動。
BRIGHT EYES@RED MARQUEE
ちょっと今の気分にはおとなしすぎたかな。
忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ@GREEN STAGE
いろんなミュージシャンが交替で登場する企画もの。
確認程度のつもりだったけどこれかなりよかった。
ファンでなくともさすがにちょっと切ないな・・。
最後まで見たかったけど、ダイナソー見るために途中抜け。
DINOSAUR JR.@RED MARQUEE
今回最大の目当て。
out there ~ feel tha pain ~ wagon の3連発の盛り上がりがすごかった。
こういうライブをもっと体験したいと思う。
女の子ファンも意外といるんだな~。
FRANZ FERDINAND@GREEN STAGE
最初から見たかったが、ダイナソーと少し被ってしまった。
前から好きだったけど、やっぱり良い!
若手がトリをやるのはきついんじゃないかなと思っていたけど
曲の多彩さ、ポップさにすっかり惹きつけられた。
■ 7/26(3日目)
降ったり晴れたりの変な天気。
初めてSTONED CIRCLEにも行ってみた。
ここは今までパスしてたけど、いろいろ遊べて楽しかった。

JUANA MOLINA@ORANGE COURT
最後の方しか見られなかったけど
楽器をその場で録音して重ねていく上に
歌も歌う面白いライブだった。
CDで聴いたイメージがだいぶ変わった。
サニーデイ・サービス@FIELD OF HEAVEN
人多すぎ!やっぱいい曲ばかり。
新曲もやってたので、再結成後も前向きな様子。
FRICTION@RED MARQUEE
現在の編成はベースとドラムだけ。
FRICTIONが大好きというわけでもなかったのだけど
まったく途切れない二人の集中力に引き込まれてしまった。
それにしても中村達也がすごい人気。
30年バンドを続けてきたのはRECKなんだけど・・
まあ仕方ないのか。
ANIMAL COLLECTIVE@WHITE STAGE
もっとポップなのを期待してたんだけど、そうでもなかったような。
WEEZER@GREEN STAGE
リーヴァスが日本語しゃべりまくりのゆるいステージで
トリなのに全く貫禄がない。
後頭部が禿げてきてるし。
君が代まで歌っていたが、
後で思い出したけどこの人、日本人と結婚したんだっけ?
なんか、面白いステージではあったけど、
もっとたくさん曲をやってほしかったな。
エフェクターの調子が悪いとかで演奏時間が短くなってしまい
かわいそうだった。
しかし、とても好感の持てる演奏だった。
ヴェルヴェットのride into the sunの日本語カバーがよかった。
ヴェルヴェットの曲やってる人はなんか信用できる。
neco眠る@苗場食堂
ダブバンドって聞いてたんだけど、全然ダブに聴こえない。
でも、人懐っこい独特のメロディーがなかなかいい。
寿町夏祭りでもいけそうな感じ。
このバンドは人気があった。
2009年6月27日
奇想の王国 だまし絵展
久し振りに美術館に行ってきた。
昔から現在までのいろいろなだまし絵の展示で、
有名どころではエッシャーやマグリットなどの現実にはありえない風景の絵とか
アルチンボルドの野菜でできた人間の顔など。
なかでも、17世紀にドメニコ・ピオラという人が作った
「ルーベンスの<十字架昇架>の場面のあるアナモルフォーズ」
という作品に感動した。
一見すると暗いうずまきの抽象画だが、
その中心に円筒形の鏡を立てて覗き込むと
人物画が映る、というもの。
それもルーベンスが元ネタなだけあって
かなり細密な絵だ。
円筒の鏡なのでちょっとぼやけたような感じに映り、
すぐそこにあるのに、別空間のものを見ているような美しさがある。
一周しても左右がつながっているし、
暗いうずまきの中に円筒を立てるというのが
なんとも魔術的に感じられた。
展覧会だから円筒は最初から設置されていたけど、
本来は知っている人だけが円筒を用意して見たのだろう。
どうやって作ったのかわからないが
すごい仕掛けだ。
他にびっくりした作品では
現代美術のパトリック・ヒューズ「水の都」で
絵が動く。
動くから映像作品かと思わせられるけど
実はシンプルな立体作品で、
見る人が動くと絵の見え方が変わるというもの。
これには来てた人の誰もが驚いていた。
こんな単純な仕掛け(文章では表現しづらい)
でだませるというのがすごい。
でもなあ、これはだますこと目的で作ってる感じもする。
ほとんど数学の世界になってしまうというか。
作品そのものの美しさという点で
やっぱり鏡を立てるやつが一番だった。
2009年6月20日
妄想本棚3
200 Trips from the Counter-Culture: Graphics and Stories from the Underground Press Syndicate
Barry Miles

だいぶ前から書店で見かけていたが、昔の地下出版物を集めた本。
かなりのページ数で様々な印刷物を紹介しているが、
そのわりに全体を通してバラつきがない。
金をかけずにかっこよくするセンスや
反体制的な感じがパンクに通じている感じだ。
ほとんどの図版がフチなしで
ページ全体に展開しているのも、この本のいいところ。
恵文社のHPで中身が少し見られる。
Just for You: Design from the Heart
Pablo Correa

内容が多様なので最初は
いろんな人の作品を集めたものかと 思ったが、
どうもこのパブロ・コレアという人の個人の作品集らしい。
オブジェ、カード、イラスト等に章分けされており
前半に登場するハンドメイドの作品に惹かれた。
しかし、PCを使った作品などはあまり興味わかず、
さっきのやつとは対象的に、作風いろいろ。
表紙と似たテイストで作られたHPもなかなかいい感じだった。
7 Reece Mews: Francis Bacon's Studio
Perry Ogden

フランシス・ベーコンの仕事部屋の写真集。
表紙に写った絵の具を塗りたくったドアをはじめ、
部屋の中も暴力的なくらいに散らかりまくっており
ひたすらそういう写真が続く。
ぼくはどちらかというと部屋は片付ける方なので
こういう世界にちょっと憧れがあるのかもしれない。
*
自分のHPも少しリニューアルしたほうがいいな。
Barry Miles
だいぶ前から書店で見かけていたが、昔の地下出版物を集めた本。
かなりのページ数で様々な印刷物を紹介しているが、
そのわりに全体を通してバラつきがない。
金をかけずにかっこよくするセンスや
反体制的な感じがパンクに通じている感じだ。
ほとんどの図版がフチなしで
ページ全体に展開しているのも、この本のいいところ。
恵文社のHPで中身が少し見られる。
Just for You: Design from the Heart
Pablo Correa
内容が多様なので最初は
いろんな人の作品を集めたものかと 思ったが、
どうもこのパブロ・コレアという人の個人の作品集らしい。
オブジェ、カード、イラスト等に章分けされており
前半に登場するハンドメイドの作品に惹かれた。
しかし、PCを使った作品などはあまり興味わかず、
さっきのやつとは対象的に、作風いろいろ。
表紙と似たテイストで作られたHPもなかなかいい感じだった。
7 Reece Mews: Francis Bacon's Studio
Perry Ogden
フランシス・ベーコンの仕事部屋の写真集。
表紙に写った絵の具を塗りたくったドアをはじめ、
部屋の中も暴力的なくらいに散らかりまくっており
ひたすらそういう写真が続く。
ぼくはどちらかというと部屋は片付ける方なので
こういう世界にちょっと憧れがあるのかもしれない。
*
自分のHPも少しリニューアルしたほうがいいな。
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