2011年10月3日

this mortal coil - box

 
This Mortal Coil

来月4ADから発売されるthis mortal coilのボックスセット。
予告映像も公開されている。
ロゴが変わったね。
あと帯みたいなのが気になる。

*

こっちのブログのテンプレートも変えてみました。
 

2011年9月30日

魔術★錬金術展

 
アートコンプレックスセンターでの魔術・錬金術展に行ってきた。
ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂の3人展。

住宅街の中にあるややマニアックなこの会場、
初めて行ったけど意外と広いので驚いた。
見ごたえあって楽しかった。

写真撮影もOK、ポストカードのプレゼントありと
なんだか太っ腹。

いくつか携帯カメラで撮ってきた。


シュヴァンクマイエル


エルンスト(フロッタージュ)



上原木呂



上原木呂という人は知らなかったけど
完全にエルンスト「百頭女」の血を引いてる感じだった。

シュヴァンクマイエルも「百頭女」のオマージュ的なことやってるけど
この人は本当に人気あるよなぁ。
展覧会はこれ以外にも今年既にチェコセンターとラフォーレでやってるし
新作映画も公開されて雑誌でも特集されて。
こんなに変態な作品ばかりなのに不思議だよ。
いやぼくも好きだけど。
 

2011年9月16日

「地下室の森」リニューアル

 
 
作品倉庫「地下室の森」をちょこっとリニューアル。
画像が大きく表示できるテンプレートに変えてみました。

2011年8月28日

新作




こんなの作った。
ここ半年にインプットしたものをアウトプット。

撮影がうまくいかない。
試行錯誤してるんだけどなぁ。

2011年8月19日

Destroy All Monsters Magazine

Destroy All Monsters Magazine

デストロイ・オール・モンスターズの新刊。
おそらく昔出していたジンを集めたものだと思う。
90年代に、コーネリアスがビジュアルを真似したことでも有名な
GEISHA THISという強烈な作品集があったが
それの増幅版といった感じ。
GEISHA THISほど印刷・紙質には凝ってないけど
今回はボリュームに圧倒される。

さっき投稿したコラージュ本とは違い
明らかにこっちはワクワクする感じがあるんだな。
計算なしの暴力的なノリ。

値段も手ごろ。

Cutting Edges: Contemporary Collage

Cutting Edges: Contemporary Collage

様々な作家によるコラージュを集めた作品集。
パラパラ捲ってみたところでは
どれも手作り感がありデザイン性の高いコラージュばかり。
良くできてるんだけど
自分がやりたいのはこういうのじゃないんだよな、と思った。
シャレてるけど控えめな表紙からも窺える毒のなさ。
ぼく自身コラージュという手法に
執着がなくなってきたせいもあるかもしれない。

好きじゃないなら掲載するなって話だけど(笑)
創作意欲がないこの頃
考えさせられた一冊ということで。
 

2011年8月3日

FUJI ROCK FESTIVAL '11



いやいや今年のフジロックはきつかった。
2日目の午前中まではずっと雨で
足元はグチャグチャ。
その後も太陽がほとんど出ない。
5年目で慣れてるからまだいいけど
体力的にも精神的にも天候に影響されてしまう。

しかし、ネットでニュースを見ると新潟は大豪雨。
こっちも降ってるけど豪雨まではいかない。
テレビじゃないからいまいち実感がわかないのだが
大変な被害が出ているらしく
同じ県内でのフェス開催にちょっと複雑な気分になった。

■ 7/28
例年とほぼ変わらない時間に東京を出たのだが
シャトルバスに早め(12時45分くらい)に乗れて
テントもわりといい所に建てられた。
チケット売れてないのかなとちょっと心配。

レイハラカミさんの訃報に驚く。

前夜祭は個人的には当たりなし。
後で知ったけど、1発目のベラキスというバンドは
リンゴ・スターの孫娘がやっているんだってね。

■ 7/29
THE PAINS OF BEING PURE AT HEART @RED
シューゲイザーの新世代バンドとのことだが
まっすぐでポップなロックバンドという印象。
もうちょっとひねってる方が好みだな。
けど轟音ギターをライブで聴くのは気持ちいい。

GRUFF RHYS @RED
ポップでサイケで引き出しがいっぱいある。
リラックスした楽しいライブだった。
スーパー・ファーリー・アニマルズとしての
ステージも観てみたいな~。

DEERHOOF @RED
立て続けにレッドマーキーだが
好きなバンドはここに出ることが多いのだ。
次の展開が読めない奇妙な演奏と
ポップな面が両立した楽しいバンド。
CDじゃわからない肉体感が伝わる演奏だった。

HANGGAI @AVALON
全然知らなかったモンゴルのロックバンド。
ライターの岡村詩野さんがツイートしてたので
観に行ってみた。
全員民族衣装で、音楽も民族音楽がベースだが
そこにエレキギターやロック的歌唱が混じる。
アップテンポな曲からはポーグスも連想させられ
なかなか新鮮だった。
しかし最もロックだったのは
後半モンゴル相撲の衣装で出てくる
ボーカルのオッサン(若いのかもしれないが)の
動きと顔と腹の出方(笑)
曲間にいろいろ叫ぶのがモンゴル語なので
何言ってるのかさっぱりわからないのだが
客席は異様な盛り上がり。
たぶん僕以外の客のほとんども
このバンドを知らなかったに違いないのに
こんなに盛り上がってることに感動した。
フジロック以外ではあり得ない光景だと思った。

CSS @WHITE
なんも目新しさのないニューウェイブでディスコな音だけど、
やっぱりこういうのはすぐ耳になじむし楽しい。
今後もっと曲のバラエティーが増えると面白いかな。

COLDPLAY @GREEN
後ろで座って鑑賞。
ファンじゃないけど、これが愛されるのはすごく納得。
細かい音作り以前に、ソングライティングが
とてもしっかりしているなあという印象。
花火まで飛び出すとても金のかかった演出だった。

WASHED OUT @RED
アルバムのジャケットがきれいだったので
名前を覚えていた新人ユニット。
良くも悪くもものすごく完成された「製品」という感じ。
ちょっとこの時の気分には合わなかった。

Kensington Hillbillys @苗場食堂
何の変哲もないカントリー音楽で
クラブ系の爆音の後だと妙に安心する。
歌詞は分からないので
ひょっとしたら穏やかじゃないことを
歌ってたのかもしれないけど(笑)
苗場食堂に外人が出てるのは初めて見た。

■7/30
G.LOVE&SPECIAL SAUCE @GREEN
こういうのも昔は聴いてたんだけど、今や遠い世界。
フジロックに似合うバンドだな。

BEST COAST @RED
最初はすごく好感を持ったんだけど
単調というか、もうちょっと起伏があると好きかもしれない。

BATTLES @GREEN
踊ってる人の多さにびっくりした。
これだけ最先端であまりキャッチーとも思えない音楽なのに
グリーンステージの後ろの方まで踊ってる。
みんな踊るの好きなんだな。

TODD RUNDGREN @HEAVEN
素晴らしかった!今年のベストかも。
高音もしっかり出る見事な歌唱力。
スローな曲とアップテンポの曲がうまく配置されて
飽きない選曲。
予習としてベスト盤をちょこっと聴いたくらいだったので
これからもっと聴きこんで見ようかなと思った。
それにしてもHello It's Meやんなかったな~。

MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS @ORANGE
最初は思ったより普通に聞こえたんだけど、
マーク・リボーのギターソロ(+ベース、パーカッション)の
シンプルな曲を聴いて、やっぱり奇妙な魅力のある人だなと思った。
一部しか観れなかったのが残念。

faces @GREEN
これをちゃんとトリに持ってくるフジロックは
歴史に対するリスペクトが感じられて好きだ。
とは言え、ミック・ハックネルが歌う今回の再結成に
なんとも素直に喜べない気持ちでいたのも事実。
でも、メンバーが出てきた途端にそれは吹っ飛んだ。
ミック・ハックネルすごく華があって似合っていたと思う。
僕はリアルタイムで聴いてないからそんなもんか。
ロン・ウッドがステージ上で完全に一人でプレイする
贅沢なシーンもあったが
みんな「ストーンズでも来てよ」と思ってるんじゃないかな多分。
でもフェイセズ、トリに合っててすごくかっこよかった。
オレンジのコンゴトロニクスと被ったのは痛いけど。

■ 7/31
WARPAINT @RED
今年一番観たかったバンド。
これはとにかく好みすぎる!
よくXXと比較されてるけど
こっちの方がドロドロした感じで好みだ。
色で言うと赤と黒かな。
でもこれはグリーンのキルズと被ってしまった。

BEACH HOUSE @RED
これも素晴らしい。
CD聴いたときはちょっと地味な感じもしたけど
優しく包み込むような音世界と切ないメロディー。
夕暮れに外のステージが似合いそう。
事情により途中までしか観られず残念。

MOGWAI @GREEN
これまた素晴らしいのが続く。
前の方で爆音を聴きたかったので
ずっと泥沼にはまって観てたら足が冷えてしまったけど
このバンドはライブで聴けて特に嬉しい。
新作のRano Panoいい曲だなぁ。

YMO @GREEN
高橋幸宏は晴れ男らしいが、
この日は本当にあまり降らなかった。
即興で始まり、その後のヒット曲群も
とても今風に大人の演奏で聴かせる。
トークが全くなかったのが少し寂しいな。
テクノポリスもやってほしかったな~。
でも楽しかった!

Wilco @WHITE
ケミカルは観ないでこちらを選んだ。
ウィルコってなぜか一枚目のアルバムだけ持ってて
その程度の認識しかなかったけど
ここまでオルタナティブになっているとは。
意表を突かれて面白かった。
メンバーみんなやりたい放題な感じ。
オルタナティブといってもあくまでもちゃんと歌があり
jejus etc.では客席みんな合唱。
MCで「俺はあまり喋らないから、まあ曲を聴いてよ」
みたいなこと言ってたのにもすごく好感が持てた。