2011年1月31日
JOY DIVISION / PLUS MINUS
1. A. 'Warsaw' B. Leaders Of Men
2. A: 'No Love Lost' B: 'Failures'
3. A: 'Digital' B: 'Glass'
4. A: 'Autosuggestion' B: 'From Safety To Where'
5. A: 'Transmission' B: 'Novelty'
6. A: 'Atmosphere' B: 'Dead Souls'
7. A: 'Komakino' B1: 'Incubation'B2: 'As You Said'
8. A: 'Love Will Tear Us Apart' B: 'These Days'
9. A: 'She's Lost Control' (12-inch Version) B: 'Love Will Tear Us Apart 2' (Pennine Version)
10. A: 'Isolation' B: 'Heart And Soul'
暮れにリリースされていたジョイ・ディヴィジョンの
7インチシングル・ボックスセット。
2011年1月28日
4AD evening @ O-East
4ADの30周年を記念したイベントに行ってきた。
同レーベルから3組の来日。
最初はAriel Pink's Haunted Graffiti 。
なんか70年代にいそうなレトロな感じを受けた。
ボーカルの人もグラムロックのようなキラキラなジャケット着てるし。
ソウルやファンクを取り込んだロックバンド、と言うだけでは説明できない、独特なバンドだった。
次が若手では注目度の高いDeerhunter 。
最新のシューゲイザーとして紹介されることが多く轟音を聴けばそれは納得なんだけど、マイブラとかと違って断然明るい。
いかにもアメリカのバンドという感じ。
トリはBlonde Redhead 。
最初の2組にも好感は持っているんだけど
今回は見たかったのはこれ。
07年のフジロック以来。
2か月くらい声が出なくて絶望していたとのことで前半は少し調子悪そうな感じもしたけど、後半にかけて盛り上がり、
CDでは聴けない轟音がたくさん聴けて素晴らしかった。
4ADと言えば80年代はCocteau Twinsに代表される暗く耽美な世界がレーベルカラーとしてあって、その後アメリカ産を導入して多種多様になってくんだけど、当初のイメージが好きな人は今でも多いと思う。
Blonde Redheadはそれを意識してるわけじゃないのかもしれないが当時の4ADの雰囲気によく似ているのだ。
04年に4ADに移籍してからは特にそう思う。
30周年のイベントでそういう影を感じられて嬉しかった。
セットリスト(順番は間違ってるかも)
Black Guitar
Here Sometimes
Dr.Strangeluv
Spring By Summer Fall
Oslo
Will There be Stars
In Particular
Falling Man
Not Getting There
Meldody of Certain Three
23
Spain
アンコールは半分以上人が帰っちゃってからだったので
思わず前の方に行ってしまった。
2011年1月27日
2011年1月10日
新年&新作
今年は兎年だからうさぎのジャケットを。
猫や犬はよく使われるけど
うさぎってわりとなくて、唯一思いついたのがこれ。
あらためて見たらあんまりうさぎっぽくないなぁ。
アシッドフォークの伝説の人、ヴァシュティ・バニヤンのこのジャケは
画家である娘が書いたものなんだって。
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ところで、久しぶりに「地下室の森」を更新しました。
http://u-forest.blogspot.com/
一年以上ほったらかしにしていたけど・・。
今年に入って作った新作「Into the Chaos vol.2」をはじめ、
昨年作ったコラージュ3枚(寡作にもほどがあるぞ・・)を追加。
このvol.1は、気に入ってくれた方がぼくにしては多くて
自分でも好きなやつなのですごく嬉しかった。
もともとシリーズ化を考えていたので、今回やっとふたつめを制作。
前のと印象は変わらないと思うけど、続けていく予定です。
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