ゆらゆら帝国解散

近年はあまりに完璧すぎたので、残念だけど納得でもある。

08年のフジロックで一回だけ素晴らしいステージを見たが
もっと見とけばよかったと後悔・・

「空洞です」発表後のあの頃が頂点の時期だったのかもしれない。

20年以上のキャリアがありながらも
00年代のバンドというイメージが強いが
発表されたのが今日2010年3月31日、
2009年度最後の日だ。

ちょっと強引かもしれないが、象徴的なものを感じる。
（ブランキーやサニーデイが2000年に解散したように）

最近はアレックス・チルトンとか浅川マキとか、訃報が多いけど
解散はまた別の寂しさがあるなぁ。

雨・新宿

メモ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







フランク・ブラングィン＠国立西洋美術館～5/30
ジョン・ルーリー＠ワタリウム～5/16
ロシア構成主義のまなざし＠庭園美術館4/24～6/20
寺山修司＠ポスターハリス4/5～5/9
市場大介＠ポスターハリス5/15～5/30
フェリーニ＠ケイズシネマ～4/2
ボブ・ディラン＠イメージフォーラム～4/9
レンピッカ＠Bunkamura～5/9

新作

　　

いきなり昔の作風っぽくなってしまった。

レコード屋や本屋でいろいろ買ったり観察したりしていると
楽しい反面それで結局自分は何がしたいのか？と思ってしまう。
ライブに行ってるときはあまり思わないけど。

やっぱり入力したら出力する、
レベルが低くても何か作ることが自分にとっての解消法というか
サイクルなのだろう。たぶん。